『ドメイン管理表』を使って効率良く運営サイトを管理する方法

『ドメイン管理表』を使って効率良く運営サイトを管理する方法

『ドメイン管理表』は、サイトの基本情報を管理するための「基幹」となる管理表です。

この管理表は、サイトを運営するための基本情報や、サーバー・ドメイン・独自SSLにかかるコストなどを一括で管理することを目的としています。

また、登録可能件数は、サーバーは10社、ドメインは20サイト分まで登録が可能です。

なお、「アフィリエイト管理表」では、今後この『ドメイン管理表』に入力された情報を元に処理を行いますので、お間違いのないよう入力してください。

それでは、さっそく『ドメイン管理表』を解説していきますね!

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『ドメイン管理表』のレイアウト

『ドメイン管理表』のレイアウト(左半分)

『ドメイン管理表』のレイアウト(左半分)

『ドメイン管理表』のレイアウト(右半分)

『ドメイン管理表』のレイアウト(右半分)

冒頭でもお伝えしましたが、『ドメイン管理表』は上記画像のとおり、このシートだけでサーバー10社、ドメイン20個まで管理することができます。

また、見出しの構成は大分類と中分類に目的別で色分けしているので、視覚的にもわかりやすくしているツモリです。

ただ、画像では各分類の見出しがちょっと見にくいので、分類については下記の一覧をご参考ください。

大分類 中分類
スケジュール サイトNo、サーバー設定、取得日、期限日、支払日
サーバー&ドメイン情報 プロトコル、ドメイン、URL、ドメイン会社、サーバー会社
利用料 ドメイン、サーバー、独自SSL
FTP情報 ホスト、ユーザーID、PASS
サイト情報 サイト名、作成方法、管理画面URL、ID、PASS、メールアドレス、テンプレート、サイト説明文、メタキーワード、ステータス、稼働日数
備考

以下では、それぞれの項目について、一つ一つ解説していきますね!

「スケジュール」の設定方法

スケジュール設定

スケジュールの設定方法

「スケジュール」の設定では、サーバーを契約した日やドメインを取得した日などを入力しておきます。

各項目にしっかりと入力しておくことで、「更新し忘れていた!」などの“うっかりミス”を防ぐことができます。

なお、各項目の見方・使い方は下記のとおりです。

サーバー設定

レンタルサーバーや独自SSLを利用している場合には、「サーバー設定」の行に契約情報などを入力していってください。

サイトNo.

管理表上の管理用ナンバーです。(自分が管理しているサイトの「ID」のようなもの)

サイトのドメインやアカウントなどを取得したら、「サーバー設定」の下の「1、2、3……」と記載されている行にサイト情報を入力していってください。

なお、今後はこの「サイトNo.」を元に、他のシートでもサイトの情報を引っ張ったりしていきます。

ですので、どのサイトをどのナンバーにするかは、少しだけ慎重に決めた方が良いかな?と思います。

取得日

そのまんまです。(笑)

レンタルサーバーの契約日やドメインなどを取得した日を入力してください。

期限日

これも「取得日」と同様、そのまんまですが、これを入力しておけば次の期限日がわかるので安心です^^

支払日

レンタルサーバーや独自ドメイン、独自SSLなどの有料サービスを利用している場合、ここに実際の支払日を入力してください。

なお、ここに日付が入力されると『年間収支管理表』に、それぞれの利用料が各月に反映されます。

クレジットカード払いの場合は、カード会社から実際に引き落とされた日を入力してください。

「サーバー&ドメイン情報」の設定方法

「サーバー&ドメイン情報」の設定方法

「サーバー&ドメイン情報」の設定方法

サーバー&ドメイン情報設定例

サーバー&ドメイン情報設定例

「サーバー&ドメイン情報」では、そのサイトがどんなドメインを使っているのか、どのサーバーで運営しているのか、どの会社でそのドメインを管理しているのかを入力していきます。

なお、各項目の見方・使い方は下記のとおりです。

プロトコル

運営サイトの「プロトコル」をプルダウンから選択してください。

「プロトコル」一覧
  • -(ハイフン)
  • http://
  • https://(独自SSLを利用時はこっち)
プルダウンでプロトコルを選択。

プルダウンでプロトコルを選択。

ここの項目を含め、入力不要な項目はグレーアウトしています。

ドメイン

「http(s)://」以降のトップドメインを入力してください。

例)(www.)example.com

URL

「取得日」、「プロトコル」、「ドメイン」を入力すると、サイトのURLが自動生成されます。

ハイパーリンクではないので、サイトのページを確認する場合には、ここで生成されたURLをブラウザにコピペして確認してください。

サーバー会社&ドメイン会社

サイトを管理しているサーバーやドメイン会社を入力してください。

ちなみに、当サイトは「ムームードメイン」でドメインを取得しており、サーバーは「MixHost」で契約しています。

特に、「MixHost」というサーバーは独自SSLを無料で使えるし、サーバー自体の利用料も月額880円から格安で契約できるのでとても気に入っています^^

実は、ここもプルダウンで選択できるようにしようと思ったのですが、これらの会社はリスト化したらキリがないし、人によって使っている会社も様々なので手入力としました。

ただ、手入力が面倒な場合には、シートの端っこにサーバーやドメイン会社のリストを作ってプルダウン化するのが良いと思います。

実際、私自身もイチイチ入力するのが面倒なので、プルダウン化しています。(笑)

利用料(ドメイン・サーバー・独自SSL)

利用料(ドメイン・サーバー・独自SSL)

利用料(ドメイン・サーバー・独自SSL)

有料サービスでサイトを運営している場合には、この項目にそれぞれの年間利用料(税込)を入力していきます。(契約時の初期費用や更新料も込みで入力)

また、サーバー契約時に有料オプションで独自SSLを一緒に申し込んだ場合は、契約しているサーバー会社と同じ行内の列に独自SSLの利用料を入力します。

ただし、途中から有料オプションの独自SSLを申し込んだ場合には、別途で行を新しく使って有料独自SSLの料金を入力してください。

……説明が下手くそですみません。

言葉ではちょっと、わかりにくいのでここの項目の設定方法は、下記の画像を参考にしてください……><(スケジュールの日付は適当です)

サーバーと有料独自SSLの契約日が同じ場合。

サーバーと有料独自SSLの契約日が同じ場合。

サーバーと有料独自SSLの契約日が違う場合。

サーバーと有料独自SSLの契約日が違う場合。

FTP情報(サーバー用・サイト用)

FTP情報(サーバー用・サイト用)

FTP情報(サーバー用・サイト用)

ここの項目は、もうそのまんまなのですが、FTPソフトなどを使っている場合には、そのサーバーやサイトに接続するためのFTPログイン情報を入力します。

なお、FTPのログイン情報を一つのサーバーアカウントで共有している場合には、「サーバー設定」のみにFTP情報を入力すれば良いと思います。

ただ、サイト別にログイン情報が違う場合には、サイト毎にFTP情報を入力してください。

「サイト情報」の設定方法

「サイト情報」の入力方法

「サイト情報」の入力方法

「サイト情報」では、サイト自体の情報をそれぞれ入力していきます。

ここにサイトの様々な情報を入力しておくことで、サイトを作成するために使用しているCMS、管理画面にログインするためのURLやID&PASS、稼働状態(ステータス)などを一覧で把握することができます。

なお、各項目の見方・使い方は下記のとおりです。

サイト名

そのまんまです。(笑)

サイトの正式名称を入力してください。

作成方法

サイト作成に使用しているCMSをプルダウンから選択してください。

「CMS」一覧
  • WordPress
  • シリウス
  • 無料ブログ
  • YouTube
  • その他
プルダウンの中から運営サイトの「作成方法」を選択してください。

プルダウンの中からCMSを選択。

管理画面URL・ID・PASS

管理画面にログインするためのURL・ID・PASSをそれぞれ入力してください。

メールアドレス

サーバーに登録しているメールアドレスや、サイトで利用しているメールアドレスを入力してください。

テンプレート

主にワードプレスでサイトを運用している場合なのですが、現在サイトで利用しているテンプレやテーマ名を入力してください。

ちなみに、当サイトでは「寝ログ」のわいひらさんが作成した「simplicity2」を使用しています^^

私はワードプレスでしかまともにサイトを作ったことがなく、正直なところ他のCMSのことはよくわかりません。なので、他のCMSにも「テンプレート名」なるものが存在するのかもよくわかっておりません。

サイトの説明文

そのサイトは、どんな目的で作ったサイトなのかを簡単に入力してください。

ちなみに、私はワードプレスの「一般設定」のキャッチフレーズor検索結果に表示されるディスクリプションを入力しています。

メタキーワード

サイト全体の「メタキーワード」を入力してください。

前提として、私はSEOのことはサッパリわかっていませんが、メタキーワードは、現在ではSEO上あまり効果がないと言われているので、設定する必要はないかもしれません。

ですので、実際に設定するしないは別として、あくまでもサイトを運営する上で「意識しておきたいキーワード」として、頭に入れておく程度の方が良いのかなぁ~と思っています。

と、言いつつも私は設定してます。(笑)

ステータス

利用しているレンタルサーバーやドメインの「ステータス(稼働状態)」をプルダウンから選択してください。

サーバー側の「ステータス」一覧
  • 準備中
  • 稼働中
  • 解約予定
  • 解約済
プルダウンの中からサーバーのステータスを選択。

プルダウンの中からサーバーのステータスを選択。

ドメイン側の「ステータス」一覧
  • 準備中
  • 稼働中
  • 削除予定
  • 削除済
プルダウンの中からドメインのステータスを選択。

プルダウンの中からドメインのステータスを選択。

稼働日数

以下の計算式により、レンタルサーバーやドメインの「稼働日数」が自動で算出されます。

計算式(「TODAY」関数を使用)
  • 稼働日=本日(管理表を開いた日)-取得日
「取得日」が未入力だと空白で表示されますが、取得日が入力済であっても「ステータス」が「稼働中」でない場合には、「-(ハイフン)」が表示されます。

特記事項は「備考」を利用

特記事項は「備考」を利用

特記しておきたいことがあれば「備考」に入力。

サーバーやドメインに対して、何か特記しておきたいことがあれば「備考」に入力してください。

『ドメイン管理表』の実際の使用例

さて、ここまでザザザーっと、『ドメイン管理表』の見方・使い方について解説してきましたが、ちょっと長くなってしまったので疲れてしまった人もいるかもしれません。

でもあと少しなので頑張ってください!!

それでは、ここから先は当サイトをサンプルとして、実際の使用例について画像を使って解説していきますね!

『ドメイン管理表』の左半分の入力例

『ドメイン管理表』の左半分の入力例。

『ドメイン管理表』の左半分の入力例。

本来であれば、「サーバー設定」を全て入力してから、ドメイン情報を入力した方が良いのですが、上記画像を参考にご自身の環境に合わせて各情報を入力していってください。

D列とF列の間にはE列の「支払月」が隠してある

D列とF列を選択して「再表示」をすると?

D列とF列を選択して「再表示」をすると?

E列(支払月)が隠れている!

E列(支払月)が隠れてる!

ちなみに、D列とF列の間には、上記のようにE列(支払月)が隠れています。

「支払月」を抽出する目的としては、レンタルサーバー・独自ドメイン・独自SSLの利用料を『年間収支管理表』に反映させるためです。

ですが、『ドメイン管理表』にこの列を表示させておくと正直ジャマになってしまうので、デフォルトでは非表示にさせています。

『年間収支管理表』は、全自動計算によってASP別の確定報酬やサイト運営にかかったそれぞれの経費を月毎で確認することができる管理表です。このページではアフィリの年間パフォーマンスを一目で確認できる『年間収支管理表』の解説をいたします。

FTPソフトを利用している人はFTPのログイン情報を入力

FTPソフトを利用している人はFTPのログイン情報を入力

FTPのログイン情報を入力。

先ほどもお話ししたとおり、FTPのログイン情報を一つのサーバーアカウントで共有している場合には、「サーバー設定」のみにFTP情報を入力すれば良いかと思います。

ちなみに、私が使っている「MixHost」というサーバーは、このタイプなので「サーバー設定」のみにFTP情報を入力しておけば十分なのですが、念のため両方入力しています。(笑)

『ドメイン管理表』の右半分(サイト情報)の入力例

『ドメイン管理表』の右半分(サイト情報)の入力例

『ドメイン管理表』の右半分(サイト情報)の入力例。

右側半分も、上記画像を参考にご自身の環境に合わせて各情報を入力していってください。

YouTubeやカスタム検索は「プロダクト単位」で設定する

これはなぜかと言うと、YouTubeやカスタム検索で発生した収益を、アドセンスの管理画面で確認する際、チャンネル毎やサイト毎ではなく、その「プロダクト単位」で収益が計上されるっぽい(?)からです。

ですので、まず前提としては、YouTubeやカスタム検索のプロダクトをそれぞれフィルタをかけて、アドセンスのパフォーマンスレポートに追加しておく作業が必要です。

ただ、もし私の認識が間違っている場合には、ご指摘いただけるとうれしいです^^

■レポートの追加方法

「パフォーマンスレポート」⇒「一般的なレポート」⇒「プロダクト」⇒「検索向け AdSense」or「ホストされているコンテンツ向け AdSense」⇒「レポートに追加」

本当はキャプチャを載せたいのですが、アドセンスの規約に触れる可能性があるので、テキストでの説明となってしまいごめんなさい。

なお、「ホストされているコンテンツ向け AdSense」がYouTubeのアドセンスレポートです。

そして、管理表上では、これらを一つのドメインとして扱い、下記画像のようにプロダクト単位で入力していきます。

YouTubeやカスタム検索の設定方法。

YouTubeは、ドメインに「youtu.be」のみを入力。(「.com」は不要)

YouTubeやカスタム検索の設定方法。

カスタム検索は、作成方法に「その他」を選択。

以上で『ドメイン管理表』の設定は完了です。

お疲れさまでした。

■2018/01/08追記

2018年よりアドセンスの管理画面からでは、YouTubeの収益が確認できなくなりました。

そのため、YouTubeに関しては、アカウント単位ではなくチャンネル単位で管理する方がラクになるかもしれません。

参考 AdSense のサイトを管理する(Google公式)

参考 AdSense レポートにおける YouTube 関連の指標の削除(AdSense ヘルプフォーラム)

参考 収益を確認する(YouTube ヘルプ)

参考 Googleのカスタム検索エンジンにAdSense(アドセンス)の広告を表示する方法

まとめ

もう少しコンパクトにしたいと思っていたのですが、フルに活用していただきたいと思って書いていたら、結果的に結構なボリュームになってしまいました……。

ここまで読んできて、もし疲れ果ててしまっていたら大変申し訳ございません。

ちなみに、当管理表を開いてこんなことを思っている方がいるかもしれません。

「登録できるサイト数が20個だけじゃ少ないよ!!」

「俺は100サイト以上持ってるんだよ!!」

「何百も量産したいから、サイト数をもっと登録できるようにしてくれよ!!」

などなど……。

でもこれ、実は私の“ある思い”から「20」までにしたのです。

と言うのも、そもそも量産を前提としてサイトを作ってほしくないのです。(賛否はあると思います)

何十、何百という量産を前提としてサイトを作ろうと思うと、どうしても一つ一つのサイトのメンテがおろそかになったり、内容が薄くなりがちになるので、そのサイトのクオリティが低下してしまいます。

そうなると、誰が困るのかと言うと、私たちが一番大事にしなければならない検索ユーザーなのです。

ユーザーを困らせるようなサイトは、Googleなどの検索エンジンからは評価がされるハズもなく、誰にも見てもらえなくなり収益が発生しない。

ヤル気も起きないのでそのまま放置して諦める。

急に気分が乗り出してリスタートしたは良いけれど、また同じことの繰り返しで無限ループにハマる。

つまり、最終的に困るのは自分自身ですよね?

ですので、量産を前提としてサイトを作るのではなく、まずは一つのサイトに対して最大限の愛情を込めてじっくりと育てていってほしいという思いも込めてあります。

正直、「20」という数字には根拠はありません。

でも、あなたが持てる最大限の愛情を込めて作ったサイトであれば、一つあれば十分ではないでしょうか?

自分が手塩にかけて作ったのであれば、ユーザーにもそれが伝わるハズですからね^^

とまぁ……、実はこれを言いたいがために、ここまで書いてきました。(笑)

正直、私自身もアフィリで満足な結果を出せていない人間ですので、あまり偉そうなことは言えません。

それでも、まずはユーザーの役に立つコンテンツ制作を最優先課題として当サイトを育てていきたいと思っています^^

それでは、長くなってしまいましたが、今回は以上となります。

最後までご購読いただきありがとうございました。

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カスタマイズはシートの保護を解除

当管理表は、関数の入っているセルや見出しセルにはロックをかけてあります。(うっかり削除を防止)

そのため、「管理表のレイアウト、ダサすぎワロタwww」人や、「俺色に染めてやるぜ!」って人は、下記のとおり、各管理表のシート名を右クリックして「シート保護の解除」してください。

カスタマイズはシートの保護を解除

シート保護の解除方法

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