アフィリで稼いだ報酬を全部自動で計算できる『アフィリエイト売上管理表』の使い方

アフィリで稼いだ報酬を全部自動で計算できる『アフィリエイト売上管理表』の使い方

「アフィリエイト管理表」の中でも、おそらく一番複雑に作られているのが、この『アフィリエイト売上管理表』です。

正直、当管理表を作る際も、このシートの作成が一番苦労しました。

そのため、「アフィリエイト管理表をダウンロードしてみたのは良いけれど、使い方がよくわからない」と思っている方々も少なくないと思います。

ただ、『アフィリエイト売上管理表』を使いこなすことができれば、アフィリエイト報酬に関する計算を全て自動で処理し、一括で管理することができるようになります。

また、使い方さえ覚えてしまえば、実は結構簡単でもあるので、是非アフィリエイトサイトの運営にご活用ください^^

それでは、さっそく『アフィリエイト売上管理表』の使い方を解説していきますね!

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『アフィリエイト売上管理表』のレイアウト

『アフィリエイト売上管理表』のレイアウト(左半分)

『アフィリエイト売上管理表』のレイアウト(左半分)

『アフィリエイト売上管理表』のレイアウト(右半分)

『アフィリエイト売上管理表』のレイアウト(右半分)

『アフィリエイト売上管理表』では、アフィリエイトで発生した報酬情報を合計5,000件まで登録管理することができ、報酬に関する計算はこの管理表一つで全て自動で処理できます。

とは言っても、この管理表で難点なのが、項目数が多いのでどの項目がどんな役割をしているのか、わかりにくいといったところだと思います。

ですが、冒頭でもお伝えしたとおり、使い方を覚えてしまえば実はそんなに難しいものではなく、実際の作業自体は結構単純です^^

なお、見出しの分類構成については下記のとおりです。

大分類 中分類
スケジュール 売上No、サイトNo、発生日、確定日、達成日、入金日
アフィリエイトプログラム基本情報 プログラムID、広告主、(広告主の)サイト名、プログラム名、ASP、オーダーID
広告表示 インプレッション、総クリック数、クリック率(%)
処理フラグ 発生フラグ、未承認フラグ、確定フラグ
クリック報酬・アフィリエイト報酬 (報酬)単価、消費税、発生報酬額、未確定報酬額、確定報酬額
報酬額合計 発生報酬額合計、確定報酬額合計
成約率(%) 発生率(%)、承認率(%)
備考
金融機関休業日

以下では、それぞれの項目について、一つ一つ解説していきますね!

「スケジュール」の設定方法

『アフィリエイト売上管理表』の「スケジュール」の設定方法

「スケジュール」の設定方法

「スケジュール」の設定では、いつ?どのサイトで報酬が発生したのか?などをそれぞれ入力していきます。

これらをしっかりと入力しておけば、各ASP毎の入金日も自動で算出することができるので、“給料日”的なスケジュールが立てやすくなります。

なお、各項目の見方・使い方は下記のとおりです。(「売上No.」は省略します)

サイトNo.

アフィリエイト報酬が発生したサイトのナンバーを入力してください。(自己アフィリの場合は「-(ハイフン)」を入力)

なお、この「サイトNo.」の仕組みにつきましては、「「掲載サイト」は「VLOOKUP」でサイト名を自動的に抽出」をご参照くださいませ。

『投稿記事管理表』では、サイトにアップしているコンテンツなどを一覧で管理できます。また、いつ?どのサイトに?どのカテゴリで?どんな記事を投稿したのかを確認できるのでいつでもフレッシュなサイト運営を目指せます。このページでは、『投稿記事管理表』の使い方について解説いたします。
『ドメイン管理表』は、サイトを運営するための基本情報や、サーバー・ドメイン・独自SSLにかかるコストなどを一括で管理することを目的としています。このページでは、『ドメイン管理表』で効率良く運営サイトを管理する方法を解説いたします。

発生日・確定日

そのままですが、報酬が確定したら後述の「確定フラグ」にも「1」フラグを立ててください。

達成日

ご存知だとは思いますが、念のため前置きさせていただきます。

アフィリエイト報酬が確定したとしても、それがそのまま入金されることは少なく、多くのASPでは「最低入金額」が設定されています。(ほとんどのASPが1,000円以上)

それを踏まえた上、この項目ではASP毎の累計の確定報酬が、各ASPの定めている最低入金額に達した日を入力してください。

入金日(「WORKDAY」関数を使用)

上記の「達成日」を入力すると、その日付から各ASPが定めた入金日を計算し、金融機関の休業日も考慮の上で下記のとおり自動的に算出します。

ASP 入金日 金融機関休業日
Valuecommerce、A8.net、アクセストレード、felmat 翌々月15日 翌営業日
afb(旧:アフィリエイトB)、レントラックス、Mobee、AdSense 翌月末 月末最終営業日
インフォトップ 翌々月5日 翌営業日
Googleアドセンスについては、実際には達成後の翌月20日~翌月末にかけて入金されることが多いのですが、関数の処理を効率化させるため「翌月末」としました。
金融機関の休業日について

金融機関の休業日については、シートの一番右端に「金融機関休業日」を入力する欄がありますので、その年の祝日などを入力してください。

金融機関の休業日を入力。

金融機関の休業日を入力。

「WORKDAY」関数を使用しているため、土・日の入力は不要です。

「アフィリエイトプログラム基本情報」の設定方法

「アフィリエイトプログラム基本情報」の設定方法

「アフィリエイトプログラム基本情報」の設定方法

「アフィリエイトプログラム基本情報」では、どこのASPの?どの商品が売れたのか?などの情報を入力していきます。

また、『アフィリエイトプログラム管理表』に広告主情報を登録しておくことで、その商品の広告主情報などを自動的に引っ張ってきます。

なお、各項目の見方・使い方は下記のとおりです。

『アフィリエイトプログラム管理表』に広告主情報を登録していることを前提として解説していきます。
『アフィリエイトプログラム管理表』では、ASP経由で提携中のアフィリエイトプログラムの情報を一括で管理することができます。このページでは、『アフィリエイトプログラム管理表』の使い方について解説いたします。

プログラムID

報酬が発生したアフィリエイト商品の「プログラムID」を、ASPの管理画面などからコピペしてください。

プログラムIDが非公開のASPの場合は、『アフィリエイトプログラム管理表』で設定した「任意のID」を入力してください。

広告主・サイト名・プログラム名(「VLOOKUP」関数を使用)

上記の「プログラムID」と下記の「ASP」を入力すると、『アフィリエイトプログラム管理表』から、それに紐付けられた情報が「VLOOKUP」関数(完全一致)で抽出されます。

ASP

報酬が発生したアフィリエイトプログラムの「ASP」をプルダウンから選択してください。

「ASP」一覧
  • Valuecommerce
  • A8.net
  • アクセストレード
  • afb(旧:アフィリエイトB)
  • felmat(クローズド)
  • レントラックス(クローズド)
  • Mobee(クローズド)
  • インフォトップ
  • AdSense
プルダウンでASPを選択。

プルダウンでASPを選択。

「ASP」の選択を間違えたり入力されていないと……?

プルダウンで「ASP」の選択を間違えたり入力されていないと、以下のようなちょっと「イラッ☆」っとするエラーが表示されるのでご注意ください。

「ASP」を間違えた場合
ASP間違えてない?

ASP間違えてない?

「ASP」が入力されていない場合
ASP忘れてない?

ASP忘れてない?

オーダーID

報酬が発生したら、各ASPで設定されている売上に対するIDを入力してください。(ASPによって表記は異なりますが、「オーダーID」「注文ID」などで表記されています)

ただし、ASPによってはこのIDが非公開の場合もあります。

その場合には、報酬が発生した日時(yyyy-mm-dd-hh:mm:ss)などを入力すれば、IDが非公開のASPであっても、承認・未承認の確認時にわかりやすくなると思います。

なお、アドセンスは「クリック保証型」なので、基本的には承認・未承認を確認する必要がありません。

そのため、私の場合は「-(ハイフン)」で入力しています。

「広告表示」の入力方法

「広告表示」の入力方法

「広告表示」の入力方法

「広告表示」では、アフィリエイト報酬が発生した際のインプレッション(広告の表示回数)やクリック数などを入力してください。(「クリック率」は自動計算)

ただし、ここでのデータは、あくまでも報酬が発生したものに対してであり、全体的なデータとは異なりますのでご注意ください。

そのため、あくまでも目安程度のものであると、ご認識いただければと思います。

また、アドセンスは、クリックがされなくても「インプレッション収益」が発生したりもします。

その場合には「インプレッション」は普通に入力し、「総クリック数」は「0」で良いと思います。

なお、「自己アフィリ」については、基本的にインプレッションも総クリック数も「0」で良いかな?と思います。

「処理フラグ」の入力方法

「処理フラグ」の入力方法

「処理フラグ」の入力方法

「処理フラグ」ではアフィリエイト報酬が発生したら、いわゆる「フラグ」を立てていきます。

なお、各項目の「フラグ」については下記のとおりです。

発生フラグ

そのままですが、アフィリエイト報酬が発生したら「1」フラグを立ててください。

未承認フラグ(自動計算)

ここは自動計算なので特に何もすることはありませんが、報酬の処理状況に応じて以下のようなフラグが立ちます。

「発生フラグ」に「1」を入力
  • 「未承認フラグ」に「1」フラグが立つ。
「確定フラグ」に「0」を入力or未入力
  • 「未承認フラグ」に「1」フラグが立つ。
「確定フラグ」に「1」を入力
  • 「未承認フラグ」に「0」フラグが立つ。

確定フラグ

「確定フラグ」では、アフィリエイト報酬の承認状況に応じて、以下のようなフラグを立ててください。

  • 未入力…承認待ち
  • 「1」…確定
  • 「0」…キャンセル、拒否、却下など。

クリック報酬・アフィリエイト報酬・報酬額合計

クリック報酬・アフィリエイト報酬・報酬額合計

クリック報酬・アフィリエイト報酬・報酬額合計

ここの項目では、実際に発生したアフィリエイト報酬などを入力していきます。

なお、各項目の見方・使い方は下記のとおりです。

発生報酬額(クリック報酬)

そのままなので正直説明不要かもしれませんが、主にアドセンスなどのクリックで発生した報酬を入力してください。

単価・消費税(アフィリエイト報酬)

ここもそのままですが、ASP経由の主に物販で発生した商品の単価報酬と消費税を入力してください。

実は「消費税」も自動計算にしたかったのですが、ASPや広告主によって小数点の考え方(切り上げ、切り下げ、切り捨て、四捨五入)が異なるので手入力としました。

発生・未確定・確定報酬額(アフィリエイト報酬)

ここは自動計算なので特に何もすることはありませんが、上記で説明したフラグの処理状況に応じて以下のような処理がされます。

発生報酬額
  • 「発生フラグ」に「1」が立つと「単価」と「消費税」の合計額が計算される。
未確定報酬額
  • 「未承認フラグ」に「1」が立つと「単価」と「消費税」の合計額が計算される。
  • 「未承認フラグ」に「0」が立つと「0」になる。
確定報酬額
  • 「確定フラグ」に「1」が立つと「単価」と「消費税」の合計額が計算される。
  • 「確定フラグ」に「0」が立つと「0」になる。
  • 「確定フラグ」が「未入力」だと空白。

発生・確定報酬額合計(報酬額合計)

ここも自動計算なので特に何もすることはありませんが、「発生日」や「確定日」の入力状況に応じて以下のような処理がされます。

発生報酬額合計
  • 「発生日」に日付が入力されると「発生」したアフィリエイト報酬の合計額が計算される。
確定報酬額合計
  • 「確定日」に日付が入力されると「確定」されたアフィリエイト報酬の合計額が計算される。

成約率(発生率・承認率)

成約率(発生率・承認率)

成約率(発生率・承認率)

「成約率(発生率・承認率)」では、「総クリック数」に対してどれくらいの確率で報酬が発生したのかなどを自動的に算出します。

ただし、「広告表示」の際と同様、ここでのデータは、あくまでも報酬が発生したものに対してであり、全体的なデータとは異なりますのでご注意ください。

そのため、あくまでも目安程度のものであると、ご認識いただければと思います。

また、「承認率」に至っては、「100」か「0」のどちらかにしかならないので、あまり意味がないかもしれません……。

特記事項は「備考」を利用

特記しておきたいことがあれば「備考」に入力。

特記しておきたいことがあれば「備考」に入力。

アフィリエイト報酬に対して、何か特記しておきたいことがあれば「備考」に入力してください。

『アフィリエイト売上管理表』の実際の使用例

さて、ここまで淡々と『アフィリエイト売上管理表』の見方・使い方について解説してきました。

かなり長くなってしまいましたので、中には疲れてしまった方もいるかもしれません。

でもあと少しなので、もうちょっとだけお付き合いください。

それでは、ここから先は当サイトをサンプルとして、実際の使用例について画像を使って解説していきますね!

『アフィリエイト売上管理表』の入力例

『アフィリエイト売上管理表』の左半分の入力例

『アフィリエイト売上管理表』の左半分の入力例。

『アフィリエイト売上管理表』の右半分の入力例

『アフィリエイト売上管理表』の右半分の入力例。

『アフィリエイト売上管理表』の入力例は、画像のとおりですが、ちょっと見にくいので下記の手順もご参照ください。

報酬が発生した場合

  1. 「サイトNo.」、「発生日」を入力。
  2. 「プログラムID」、「ASP」、「オーダーID」を入力。
  3. 「インプレッション」、「総クリック数」を入力。
  4. 「発生フラグ」に「1」を入力。
  5. 「クリック報酬」or「アフィリエイト報酬」を入力。

報酬がキャンセル、拒否、却下になった場合

  1. 「確定日」を入力。
  2. 「達成日」に「-(ハイフン)」を入力。
  3. 「確定フラグ」に「0」を入力。

報酬が承認された場合

  1. 「確定日」を入力。
  2. 「確定フラグ」に「1」を入力。

累計報酬が最低入金額に達成した場合

  1. 上記の承認処理をした上で「達成日」を入力。

B列~H列の間には「発生月」と「支払月」が隠してある

B列~H列を選択して「再表示」をすると?

B列~H列を選択して「再表示」をすると?

「発生月」と「支払月」が隠れてる!

「発生月」と「支払月」が隠れてる!

ちなみに、B列からH列の間には、C列(発生月)とG列(支払月)が隠れています。

これらを抽出する目的としては、『ASP別管理表』『サイト別実績管理表』『年間収支管理表』の各月のデータに反映させるためです。

ですが、『アフィリエイト売上管理表』にこの列を表示させておくと正直ジャマになってしまうので、デフォルトでは非表示にさせています。

『アフィリエイト売上管理表』の使い方は以上となります。

おつかれさまでした。

個人的なことですが、「支払月」の表記を「入金月」にすれば良かったと思っています……。
『ASP別管理表』は、『アフィリエイト売上管理表』に入力されたアフィリエイトの売り上げデータを元に、ASP毎の発生報酬・確定報酬・未確定報酬・キャンセル額を一括で確認できる管理表です。このページでは、『ASP別管理表』の見方・使い方を解説いたします。
『サイト別実績管理表』では、『ドメイン管理表』で登録している全てのサイトのパフォーマンスを確認することができます。ほとんどの項目を自動計算で処理させているので、正直マニュアルは不要かもしれませんが、このページでは補足も兼ねて解説していきたいと思います。
『年間収支管理表』は、全自動計算によってASP別の確定報酬やサイト運営にかかったそれぞれの経費を月毎で確認することができる管理表です。このページではアフィリの年間パフォーマンスを一目で確認できる『年間収支管理表』の解説をいたします。

まとめ

さてさて、本ページでは『アフィリエイト売上管理表』の使い方について解説してきましたが、いかがだったでしょうか?

冒頭でもお話ししたとおり、項目数が多いのでパッと見てみると結構複雑そうに見えるのですが、手順だけで考えたら結構シンプルに扱えるのではないでしょうか?

また、このシートは、ほとんどが自動計算で処理することができるので、入力内容さえ間違えていなければ、ほぼ完ぺきに近いカタチで管理することができると思います。

ただし、注意しておきたいことが1点あります。

それは、Googleアドセンスの場合、どれだけ完璧にこちらでデータを取っていたとしても、誤クリックの調整(?)などによって、実際の入金額と“ズレ”が発生してしまうことです。

ですので、アドセンスの収益データに関しては、目安として考えていただければと思います。

それでは、長くなってしまいましたが、今回は以上となります。

最後までご購読いただきありがとうございました。

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